
販売管理システムを知ろう ②在庫管理
1.販売管理システムとは?

前回の“販売管理システムを知ろう ①販売管理”に続き、販売管理システムの『在庫管理』について解説していきます。
企業にとって、在庫=資産です。企業が在庫を保有することによって初めて在庫管理という業務が発生します。在庫を保有することで、販売機会損失の回避や大量生産・購入よる仕入れコストの抑制、対応力の向上などの利点があります。反対に、管理・維持にコストがかかること、大量の在庫を抱えることで品質や価値低下のリスクもあります。
在庫の過不足を適切に管理できれば、安定した企業運営に繋がるといえます。
2.『在庫管理』に必要な機能とは?

在庫管理のための具体的な業務内容として、入庫、出庫、棚卸が挙げられます。入庫される商品・商材の受け入れ業務や定期的に保有している在庫数とデータを突合させる棚卸業務、売却された商品や商材の出庫業務などをシステム化すると、主に下記の機能があります。
【在庫管理における主な機能】
・入荷処理
→入荷予定/入荷実績
・検索
→在庫検索/受払い検索/在庫一覧出力
・棚卸
→棚卸/棚卸入力/棚卸実績取込み/棚卸確定
・在庫調整
→在庫調整/在庫償却
・出荷処理
→出荷予定/出荷実績/納品明細
製造業や小売業などの仕入れ業務を行う企業にとっては特に、在庫管理はなくてはならない工程ですが、適正に管理ができている企業はそう多くないようです。システムで適正な在庫管理をすることで需要と供給のバランスが取れれば、コスト削減や生産性向上に直結します。また、在庫データを分析する在庫分析機能などを活用できれば、売れ筋や死筋の把握、トレンドなどの市場の動向を可視化することもできます。
3.中小企業の販売管理システム導入なら

在庫管理において、過剰在庫は管理コストの増加に繋がり、欠品は販売機会損失に繋がります。そのようなリスクを削減するために、在庫管理をシステム化することで、在庫の過不足を適正に管理することができます。適切な在庫管理ができれば企業の利益向上に繋がるといって良いでしょう。
販売管理における業務効率化や情報の一元管理に課題がある企業は、システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
エイ・エヌ・エスは、オーダーメイドの基幹システム開発を主軸に、創業以来30年以上、多くのシステム関連サービスを提供しております。オーダーメイドのシステム開発や再構築、生産性向上・業務効率化のためのデザイン刷新など、新しいビジネス展開のご支援やIT化やDX推進のための一歩を支援致します。
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