人材不足をシステムの導入効果・メリットで解消

お悩み解決コラム

販売管理システムを知ろう ②在庫管理

2021.05.06

◆販売管理システムとは?

前回の“販売管理システムを知ろう ①販売管理”に続き、販売管理システムの『在庫管理』について解説していきます。

企業にとって、在庫=資産です。企業が在庫を保有することによって初めて在庫管理という業務が発生します。在庫を保有することで、販売機会損失の回避や大量生産・購入よる仕入れコストの抑制、対応力の向上などの利点があります。反対に、管理・維持にコストがかかること、大量の在庫を抱えることで品質や価値低下のリスクもあります。
在庫の過不足を適切に管理できれば、安定した企業運営に繋がるといえます。

◆『在庫管理』に必要な機能とは?

在庫管理のための具体的な業務内容として、入庫、出庫、棚卸が挙げられます。入庫される商品・商材の受け入れ業務や定期的に保有している在庫数とデータを突合させる棚卸業務、売却された商品や商材の出庫業務などをシステム化すると、主に下記の機能があります。

【在庫管理における主な機能】

入荷処理
→入荷予定/入荷実績

検索
→在庫検索/受払い検索/在庫一覧出力

棚卸
→棚卸/棚卸入力/棚卸実績取込み/棚卸確定

在庫調整
→在庫調整/在庫償却

出荷処理
→出荷予定/出荷実績/納品明細

製造業や小売業などの仕入れ業務を行う企業にとっては特に、在庫管理はなくてはならない工程ですが、適正に管理ができている企業はそう多くないようです。システムで適正な在庫管理をすることで需要と供給のバランスが取れれば、コスト削減や生産性向上に直結します。また、在庫データを分析する在庫分析機能などを活用できれば、売れ筋や死筋の把握、トレンドなどの市場の動向を可視化することもできます。

 

◆中小企業の販売管理システム導入なら

在庫管理において、過剰在庫は管理コストの増加に繋がり、欠品は販売機会損失に繋がります。そのようなリスクを削減するために、在庫管理をシステム化することで、在庫の過不足を適正に管理することができます。適切な在庫管理ができれば企業の利益向上に繋がるといって良いでしょう。
販売管理における業務効率化や情報の一元管理に課題がある企業は、システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
エイ・エヌ・エスは、オーダーメイドの基幹システム開発を主軸に、創業以来30年以上、多くのシステム関連サービスを提供しております。オーダーメイドのシステム開発や再構築、生産性向上・業務効率化のためのデザイン刷新など、新しいビジネス展開のご支援やIT化やDX推進のための一歩を支援致します。

まずは検討段階、情報収集においても、お気軽にご連絡・お問合せください。

・IT-Trust (オーダーメイドのシステム導入で実現する在宅勤務・テレワーク対応)
https://ans-net.co.jp/

・Innovation Design Labo (IT活用で企業の業務改革をデザインし、支援する)
https://innovation-design-lab.com/

・保守引継ぎサービス(最短1ヶ月でシステム保守の引継ぎが可能)
https://ans-net.co.jp/lp/maintenance/

関連記事
  • 基幹システムの再構築が必要な理由

    基幹システムの再構築が必要な理由

    ◆基幹システムの再構築にある背景 “2025年の壁”を目前に、基幹システムの再構築について着手し始めている企業も多いのではないでしょうか。システムの再構築を検討するタイミングとしては、利用している基幹システムの老朽化や時 …
  • IT需要拡大とIT人材不足の背景

    IT需要拡大とIT人材不足の背景

    ◆なぜIT人材が不足する? 企業がDXの推進を求められている今、IT業界の市場は拡大しています。そんな中で必要となるIT人材。昨今ではIT人材の不足が急加速しており、経済産業省は2030年には最大で79万人のIT人材が不 …
  • 【業務システム】現場担当者と経営者が求めるものの違いとは?

    【業務システム】現場担当者と経営者が求めるものの違いとは?

    ◆現場担当者が求めるシステムとは? 新たにシステム開発を検討する際、企業は何を軸にプロジェクトをすすめるべきなのでしょう。 システム開発のプロジェクトは、実際にシステムを使うことになる現場担当者の協力は必要不可欠です。い …
  • 【中小企業様向け】はじめてのシステム導入 ポイント

    【中小企業様向け】はじめてのシステム導入 ポイント

    ◆システム導入前に考えておくべこととは? DXの推進、2025年の崖、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応など、ビジネスにITは必要不可欠となっています。 中小企業のシステム導入が加速している中、業務システムの導入を検討 …
  • システム導入の失敗とは?

    システム導入の失敗とは?

    ◆システム導入で失敗する原因は? 大きな目的として業務効率化のために導入するシステム。しかし、残念ながらシステム導入に失敗してしまう企業もあります。どのシステムにおいても、コストをかけて導入を決めるわけですから、慎重に導 …
  • 企業のIT課題解決の考え方

    企業のIT課題解決の考え方

    ◆企業が抱える課題は自社で解決できるのか? IT導入の必要性は認識していても、実際にどこから検討をはじめればよいか分からないといった悩みを多く耳にします。 “現場から課題の声は上がるが、どのように解決すべきか分からない” …
  • システム導入のスケジュールについて

    システム導入のスケジュールについて

    ◆システム導入までに想定しておくべきスケジュール スクラッチ型のシステム導入を検討する時、導入までのスケジュールを立てておく必要があると思います。しかし、一般的に導入までにどのくらいの期間が必要なのか分からず、予定が立て …
  • システム開発の失敗、その原因は?

    システム開発の失敗、その原因は?

    ◆システム開発でよくある失敗とは? IT活用が一般的になり、各企業はシステムによって生産性向上や業務効率化を実現させようとしています。しかし、多額のシステム開発費用を投資しても、システム開発の失敗は往々にして起こり得ます …
  • システム開発の上流工程について

    システム開発の上流工程について

    ◆上流工程について知る システムは、要件定義や設計、開発、テスト等、各工程を経て作り上げられます。その中で主に要件定義と設計に関する“上流工程”と言われる工程についてみていきます。 日本ではよく、「ウォーターフォール型」 …
  • Visual Basic 6.0(VB6)のシステム移行が必要な理由

    Visual Basic 6.0(VB6)のシステム移行が必要な理由

    ◆Visual Basic 6.0(VB6.0)のシステム 現在でも、VB6.0で開発された業務システムを利用している企業は多いのではないでしょうか。メンテナンスや機能改修を加えて利用し続けているというケースも少なくない …

CONTACT US

まずは 現在お考えの
“デキたらいいな” をご相談ください。
経験豊富なプロジェクトマネージャーが
回答します。
お電話でのお申し込み・ご相談は今すぐ!
0120-553-200
受付:9:00~18:00(土日・祝日除く)

本ウェブサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。
なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。
また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWebブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

Copyright © A.N.S corp. All Rights Reserved.

TOP