人材不足をシステムの導入効果・メリットで解消

お悩み解決コラム

テレワークという働き方

2019.09.10

◆テレワークとはなにか?

テレワークとは、「ICT(情報通信技術)を活用して、会社以外の場所で勤務することで時間を有効に活用する柔軟な働き方」のことです。
テレワークとは、「tele=離れたところで」「work=働く」を意味しています。遠隔地にいる優秀な人材の雇用が実現することや、育児や介護による労働者の離職を防ぐといったメリットがあります。
具体的にテレワークとは、どのような働き方を指すのでしょうか。
テレワークガイドラインが刷新され、テレワークの中でも勤務体系が以下のように分類されています。

 

・在宅勤務
会社への通勤を必要とせず、通勤時間そのものにかかる時間をそのまま有効活用できます。仕事と家庭生活との両立がしやすい環境です。

 

・サテライトオフィス勤務
通勤途中や駅構内に設けられたサテライトオフィスでは、通勤時間の短縮を可能にします。
サテライトオフィスの中には、Wi-Fiやプリンターなど、オフィス機器の揃った環境で就業できる働き方です。

 

・モバイル勤務
会社以外での勤務中に移動時間を利用できるなど、場所や時間を問わずに自由に働き方を選択できるため、効率良く働くことができる働き方です。

 

テレワークを実施・導入するにあたって、テレワークそのものを制限する法律はありません。
労働基準法、労働者災害補償保険法、安全労働衛生法、労働契約法等、労働者に関わるすべての法律が適用されるため、会社内で勤務する労働者との働き方に違いがあっても、待遇に差が生じるわけではありません。

◆テレワークの働き方を管理する具体的な方法とは

 

テレワークは業務効率化と時間外労働削減につながるというメリットが期待されている反面、長時間労働になりやすいおそれがあるという指摘もされています。
会社には、労働規制の適正な管理だけではなく、長時間労働による健康障害防止も求められています。
テレワークにおける長時間労働防止の対策として、時間外、休日または深夜業務の時間帯に対応が必要な業務指示をしない配慮や、サーバーやシステムへのアクセスを制限させるなどの方法を取る会社もあります。
業務の都合上、やむを得ず時間外労働等が発生しそうな場合には、必ず、事前に申請をして上司の承認を得るという手順を踏むようにすることを業務規則等に定めておくのも良いでしょう。

また、来年2020年には、東京オリンピックを控えています。
オリンピック開催期間中は、公共交通機関などの乗車率が10%以上増加する可能性も示唆されているため、政府は東京都内の各企業に対し、開催期間中(7月22日~9月6日)のテレワークを推奨しています。
これを機に、テレワークの検討・導入や試用を行う企業も増加すると想定されます。

◆労働時間をシステムで管理する

労働時間の管理については、規定のガイドラインに基づいて適切に管理する必要があります。労働時間とは、使用者の指揮命令下に置かれている時間であり使用者の明示または黙示の指示により業務に従事する時間です。
雇用形態や働き方の異なる労働者ごとに正確に管理する方法としては、タイムカードやICカード等の客観的な情報を管理する方法があります。テレワーク勤務の場合は、適した勤怠管理システムを導入することでスムーズな労働時間の管理が実現できます。
勤怠Trustの場合、出勤・退勤の打刻はもちろんですが、GPS機能で打刻場所の特定が可能です。
そのため、従業員の働き方に合わせた労働時間の管理を実現させています。その他、チャット機能や各種申請・精算機能についても、働き方を問わず勤務時間を管理するために便利な機能が備わっています。
東京オリンピックや働き方の柔軟性に対応すべく、勤怠システムの導入・入替えを検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら⇒https://www.kintai-trust.com/

 

 

関連記事
  • 属人化したシステム課題を解決するには?

    属人化したシステム課題を解決するには?

    ◆属人化したシステムのリスク “属人化”とは、その業務のやり方や進め方などを、特定の担当者のみしか把握していない状況を指します。業務が専門的であることや、技術継承する機会がなく多忙といった理由から、長期にわたって特定の担 …
  • インボイス制度導入までに対応すべきこと

    インボイス制度導入までに対応すべきこと

    ◆導入がせまるインボイス制度 来年2023年10月1日より導入されることになるインボイス制度。 インボイス制度が導入されることで、何が変化し、導入までに準備しておくべきことはなんでしょうか。 インボイス制度は、「適格請求 …
  • システム開発における業者選定

    システム開発における業者選定

    ◆システム開発の見積りについて システム開発を外部業者に委託する際、悩むことはありませんか。 「システムの相場がわからない…」 「業者選定の際は、どこをポイントにしたらよいか分からない…」 よく理解しないまま依頼してしま …
  • システムの保守が必要な理由 

    システムの保守が必要な理由 

    ◆システムの保守って必要なのか? “システムの保守って、必要なの・・?”そのようにお考えの企業もあるのではないでしょうか。例えば、安定稼働しているシステムなので保守の必要がない、該当のシステムが保守する程の重要性はない、 …
  • IT企画を社内で内製化することの重要性

    IT企画を社内で内製化することの重要性

    ◆ITの企画・立案を自社で進めるべき理由 ITが主軸となるビジネスモデルの普及が急がれている中、自社で手綱を握ることで独自性や企業の発展が見込める重要なポイントがどこにあるのかを見ていきましょう。 多くの日本企業は、シス …
  • 情報システム戦略策定の重要性

    情報システム戦略策定の重要性

    ◆情報システム導入のために立てておくべき戦略とは? 昨今のIT需要拡大に伴い、IT導入なくして今後の事業継続は難しいと考える企業も多いのではないでしょうか。そこで必要となるのが、情報システム戦略。情報システム戦略とは、企 …
  • Excelからの脱却でIT化推進の第一歩を  

    Excelからの脱却でIT化推進の第一歩を  

    ◆Excel管理のメリット・デメリット 業界や業種を問わず、ビジネスでの利用以外でも使い馴染みのある方も多いであろう「MicrosoftExcel」(以下、Excel)。Excelが搭載されていれば、コストがかからず誰で …
  • ITリテラシー向上の必要性

    ITリテラシー向上の必要性

    ◆ITリテラシーとは? 身近に“IT”を利用するようになった現代。特に最近の急速なデジタル化促進によって、一人一人がITリテラシーを向上させる必要性が高まっています。 ITリテラシーとは、“インターネット・ネットワーク・ …
  • システムの内製化で起きる問題とは?

    システムの内製化で起きる問題とは?

    ◆システム開発の内製化の弱点 IT化やデジタル化が急務となっている昨今では、システムを内製化することを検討する企業も多いのではないでしょうか。例えば、システムの重要度が高く、サービスや商流の変化に柔軟に対応する必要性があ …
  • 中小企業がIT化を成功させるために

    中小企業がIT化を成功させるために

    ◆中小企業のIT化の目的とは 昨今の情勢や急速な変化が求められている今、IT化は必要不可欠であると考える企業が多いのではないでしょうか。ビジネスにITを導入することは、今後ますます加速していくとみられています。 そんな中 …

CONTACT US

まずは 現在お考えの
“デキたらいいな” をご相談ください。
経験豊富なプロジェクトマネージャーが
回答します。
Copyright © A.N.S corp. All Rights Reserved.

TOP